Quid Monitor の主な機能
1.豊富なデータソース
X(旧Twitter)、Instagram、ブログ、レビューサイト、 ニュース等のデータなど国内10万ドメイン、 グローバル3億ドメインが分析対象
2.多彩な分析機能
対象のメディアデータを定量推移やポジネガ判定など様々な切り口で分析が可能。データクレンジングのためのフィルタリング機能も多彩に用意
3.充実のデータ共有機能
特定キーワード投稿のアラート設定や定期的なレポート配信により、データ共有可能。分析結果を簡単にダッシュボードにすることも可能
4.高度な自然言語処理
独自技術の自然言語解析で高精度なポジティブ・ネガティブ判定や感情分析が可能。日本語言語学者が協力し、日本語の解析精度も定期的に改善
5.幅広い多言語対応
分析対象となるデータソースの取得は、日本語や英語をはじめとする50言語に対応。ワールドワイドでの幅広い調査や分析が可能
また、本ページでは、その全てを紹介することは到底出来ませんが、主な機能を11個だけ紹介させていただきます。
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メトリクス要約(定量推移)
- 2
情報源
- 3
センチメント ドライバー
- 4
人気があるメディア
- 5
人気投稿
- 6
投稿者
- 7
ストリーム(投稿一覧)
- 8
利用者層
- 9
地理的地域
- 10
StoryScope
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ワード クラウド
情報ウィジェットを自由に配置して専用ダッシュボードが作成可能
シンプル操作で直観的にウィジェットを選択して任意の場所に配置が可能です。
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1:メトリクス要約(定量推移)
説明キーワード・対象期間を登録すれば、メンション、インプレッションなどの主要指標の推移を取得。
以下のようなシーンで活用できます。
・投稿の盛り上がの推移を定点的に計測
・広告やイベント等の販促強化時の広告効果を可視化
・ポジティブ/ネガティブ投稿から見るブランド評価計測
・ネガティブ投稿の増加等の監視のリスクモニタリング -
2:情報源
説明ドメインをカテゴリ分けした情報源ごとに、かつ円グラフ・時系列で分析することが出来ます。
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3:センチメント ドライバー
説明ポジティブ・ネガティブを表している具体的ワードを表示します。キーワードカテゴリーとして、属性、感情、行動があり、緑の文字がポジティブ、赤の文字がネガティブを表しています。
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4:人気があるメディア
説明人気の画像や動画を再投稿、返信、日付順などで分析します。
人気のメディアごとのインプレッション数などもご確認いただけます。 -
5:人気投稿
説明集計期間内で最も反響(エンゲージメント数、コメント数、リポスト数)の多かった投稿を分析できます。
なお、コメントについたエンゲージメントはカウントされません。 -
6:投稿者
説明投稿者を投稿回数/フォロワー数/エンゲージメント数の観点で分析することができます。
また、インフルエンサーの発掘に活用することも可能です。 -
7:ストリーム(投稿一覧)
説明実際の投稿内容を一覧データで抽出。センチメント(ポジネガ)や属性情報などと合わせて分析が可能。画像や動画が添付されている投稿のみを抽出(CSV形式で1日最大5万件までのデータ出力)することも可能。 以下のようなシーンで活用できます。
・詳細な投稿内容を一つずつ確認して、社内共有に活用
・自社ブランドの評価点や投稿内容の確認に活用
・ポジティブ投稿だけを確認したい場合に活用
・ネガティブ投稿を確認して、炎上の事前監視に活用 -
8:利用者層
説明投稿者の性別、位置情報、年齢、影響力など、投稿者の属性情報を分析します。
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9:地理的地域
説明都道府県別、市町村単位での分析が可能。ジオタグ付の投稿は発信された位置情報をもとに分析できます。なお、X(旧Twitter)プロフィール欄記載の所在地から地域ごとに絞り込みが可能となります。以下のようなシーンで活用できます。
・エリアごとの特徴やカルチャーの違いを分析(新商品開発、サービス・商品の改善)
・各エリアに即したキャンペーン情報の発信
・地域限定のキャンペーン分析 -
10:StoryScope
説明トピックに対してどういった話題が上がっているのかを分析。
センチメントもしくは性別で投稿を2分し、各セグメントの共起ワードを分析できます。 -
11:ワード クラウド
説明トピックに対してどういった話題が上がっているのかを分析。
共起キーワード (ハッシュタグ、ブランド名などを含む)を分析します。