株式会社ブランドクラウドは、ORMと呼ばれる米国の方法を生かしたブランドセキュリティに取り組んでいます。ORMとは「オンライン・レピュテーション・マネージメント」の略称で、金融・政治・軍事をバックグラウンドに発展を遂げた歴史ある手法です。日本における逆SEO対策会社は、その多くがSEO会社を礎にスタート。金融・政治・軍事を背景に持つORMは法的施策にも優れているため、より安全性の高い施策を提供することが可能です。また20年以上の歳月をかけて培われたノウハウと、古い概念にとらわれない最新の技術的施策を組み合わせることで、より思慮の行き届いたきめ細かい施策を実現している。
質問1
これまで展示会に出展してきて課題はありましたか?
展示会担当:丹治様
リードを集めるという点については、我々は結構得意とはしていて、そこから商談化率とあと見積もり、商談へ持って行く数、その後のフェーズとして、受注というのが発生してきていて、そこの確度を高めていくっていうところが、一番の今課題かなっていうところはあります。
質問2
イベント効果測定で新しい発見や今後に活かせる要素はありましたか?
営業部長:田中様
展示会でリードはある程度取れるようになったものの、そこからアポ化や商談化とかっていう細かいところまでPDCAを回そうとなった時に基づくデータがないというか、現場の感覚に凄い頼っちゃうところが可視化されて、まぁこうしたらいいんじゃないかっていうアクションプランが非常に出しやすいので数値で可視化できるのは非常に前進かなと個人的に思っています。
展示会担当:丹治様
出展社目線よりかは、来場者に近い感覚でブースの施工などを分析してもらっていて、結果を見て「やっぱりそこって大事だよな」って正直思いました。あと時間帯での流入率や混雑状況が把握出来る事で、現場対応を行っているスタッフからすると、効果測定の結果を踏まえて商談時間などの調整がしやすいので、そこが一番活用できると実感しています。
質問3
イベント効果測定サービスに対する価格設定は適正であると思いますか?
営業部長:田中様
価格は適正であるとは思います。まぁ、安い方が良いというのはありますが、展示会の出展自体に費用はかかるもので、仮に10万や5万と費用が安くなったとしても多めに確保している展示会予算の中で考えると誤差であり、15万という価格は収まりやすい適度な価格帯であると感じています。
展示会担当:丹治様
プレイヤー(営業職)としては、時間帯別で通路やブースへの流入数を測定してもらえるってなった時に、そこで人を当ててってやった時の受注が生まれやすくなってくると思うんで、そこの効果を考えると圧倒的にコスパいいんじゃないかなっていう風に、僕は思ってます。