導入事例

株式会社ブランドクラウド


株式会社ブランドクラウドは、ORMと呼ばれる米国の方法を生かしたブランドセキュリティに取り組んでいます。ORMとは「オンライン・レピュテーション・マネージメント」の略称で、金融・政治をバックグラウンドに発展を遂げた歴史ある手法です。日本における逆SEO対策会社は、その多くがSEO会社を礎にスタート。金融・政治を背景に持つORMは独自の施策だけでなく法的施策の提供も可能で、顧客にとってより効果的で安全性の高い施策を提供できます。
また10年以上の歳月をかけて培われたノウハウと、古い概念にとらわれない最新の技術的施策を組み合わせることで、より思慮の行き届いたきめ細かい施策を実現しています。

質問1
これまで展示会に出展してきて課題はありましたか?

展示会担当:丹治様
リードを集めるという点について、我々は得意としていました。しかし、そこから商談に進め、見積もり、そして受注へと辿り着くまでの確度を高めなければならないという課題がありました。

質問2
イベント効果測定で新しい発見や今後に活かせる要素はありましたか?

営業部長:田中様
展示会でリードはある程度取れるようになったものの、そこからアポイントを取る、商談へ進めるという細かいところまでPDCAを回そうとなった時に基づくデータがなく、現場の感覚に頼ってしまっていたところが可視化され、まぁこうしたらいいんじゃないかっていうアクションプランが非常に出しやすくなりました。数値で可視化できるのは前進しているのではないかと思っています。

展示会担当:丹治様
出展社目線ではなく、来場者に近い感覚でブースの施工などを分析していただき、その結果から、当たり前のことではあるのですが、来場者を意識したブースの運営の必要性を再認識しました。時間帯での流入率や混雑状況の把握で、現場対応を行っているスタッフからすると、効果測定の結果を踏まえて商談時間などの調整がしやすいので、そこが一番活用できると実感しています。


質問3
イベント効果測定サービスに対する価格設定は適正であると思いますか?

営業部長:田中様
価格は適正だと思います。もちろん安い方が良いというのはありますが、展示会の出展自体に費用はかかるもので、仮に10万や5万と費用が安くなったとしても多めに確保している展示会予算の中で考えると誤差であり、15万という価格は収まりやすい適度な価格帯であると感じています。

展示会担当:丹治様
時間帯別で通路やブースへの流入数を測定してもらうことによって、来場者の傾向が可視化できます。一例を挙げると、ピークの時間帯に人員を多めに配置するというように、それ以外の時間帯では一人当たりの接客時間を長めにとるように、と強弱をつけることによって、受注にまで辿り着ける確度を高められると考えます。そこの効果を考えるとコストパフォーマンスに優れているのではないかと思います。