
イベントの出展からネット上のブランディングまで ブランド価値の向上に向けたマーケティングサポートをご提案
4つのサービスを展開することでイベントと連動させて商品やサービスにおける市場の状況を把握、ブランド価値を向上させる包括的なコンサル対応を実現します。この4つのサービスを総じてマーケティングサポートサービス「EasIS」と定義しています。
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01
最先端ツールを用いた
50ヵ国対応反響市場調査 -
02
ブース設計や施工等の
イベント出展サポート -
03
AI分析カメラを用いた
効率的なイベント効果測定 -
04
イベント効果を最大化
する為のブランディング


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Mnyy株式会社
Mnyy株式会社は、2024年4月に設立されたAIソリューション企業で、VOC.AIのAIチャットボット「AIエージェント」などを活用し、問い合わせ対応の自動化と工数削減を支援しています。カスタマーサポート現場出身のメンバーが中心となり、応対の遅延や多言語対応、繁忙期の問い合わせ急増といった課題に現場視点で向き合います。導入企業では、返金・製品交換といった対応の約70%をAIのみで自動応答。新商品情報も事前に学習させることで、発売初日から正確な対応が可能に。さらに、メール・チャット・LINEを含む全窓口で、24時間365日・多言語対応を実現しています。 利用サービス:イベント効果測定 質問1 これまで展示会に出展してきて課題はありましたか? 展示会担当:河野様 設立間もないため知名度がなく、手作り感のあるブース装飾では大手の華やかな出展に埋もれてしまうことが多く、集客には苦戦していました。また、限られたスタッフ数で対応していたため、来場者が重なる時間帯には声をかけきれず、商談機会を逃してしまうことも。もっと印象に残るブース演出や、来場者が気軽に質問できる仕組みがあれば、より多くの方に当社の価値を届けられたのではと感じています。 質問2 イベント効果測定サービスの導入経緯は? 展示会担当:河野様 VOC.AIのAIチャットボット「AIエージェント」を広めるため、オフラインマーケティングとして展示会出展に注力しています。感覚ではなく数値で効果を把握し、限られたリソースで最大の成果を得たいと考え、効果測定サービスを導入。今後は出展先やブース位置の選定にもデータを活用し、より効率的な営業活動につなげたいと考えています。 質問3 イベント効果測定で新しい発見や今後に活かせる要素はありましたか? 展示会担当:河野様 通路の左右からの来場者流入を数値で把握できたことで、視線誘導や装飾配置の改善に活かせると感じました。また、時間帯ごとのブース前の滞留状況も可視化でき、混雑する時間帯に合わせたスタッフ配置や、次回出展時のブースサイズ検討にも大きなヒントとなりました。
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株式会社ブランドクラウド
株式会社ブランドクラウドは、ORMと呼ばれる米国の方法を生かしたブランドセキュリティに取り組んでいます。ORMとは「オンライン・レピュテーション・マネージメント」の略称で、金融・政治をバックグラウンドに発展を遂げた歴史ある手法です。日本における逆SEO対策会社は、その多くがSEO会社を礎にスタート。金融・政治を背景に持つORMは独自の施策だけでなく法的施策の提供も可能で、顧客にとってより効果的で安全性の高い施策を提供できます。 また10年以上の歳月をかけて培われたノウハウと、古い概念にとらわれない最新の技術的施策を組み合わせることで、より思慮の行き届いたきめ細かい施策を実現しています。 利用サービス:イベント効果測定 質問1 これまで展示会に出展してきて課題はありましたか? 展示会担当:丹治様 リードを集めるという点について、我々は得意としていました。しかし、そこから商談に進め、見積もり、そして受注へと辿り着くまでの確度を高めなければならないという課題がありました。 質問2 イベント効果測定で新しい発見や今後に活かせる要素はありましたか? 営業部長:田中様 展示会でリードはある程度取れるようになったものの、そこからアポイントを取る、商談へ進めるという細かいところまでPDCAを回そうとなった時に基づくデータがなく、現場の感覚に頼ってしまっていたところが可視化され、まぁこうしたらいいんじゃないかっていうアクションプランが非常に出しやすくなりました。数値で可視化できるのは前進しているのではないかと思っています。 展示会担当:丹治様 出展社目線ではなく、来場者に近い感覚でブースの施工などを分析していただき、その結果から、当たり前のことではあるのですが、来場者を意識したブースの運営の必要性を再認識しました。時間帯での流入率や混雑状況の把握で、現場対応を行っているスタッフからすると、効果測定の結果を踏まえて商談時間などの調整がしやすいので、そこが一番活用できると実感しています。 質問3 イベント効果測定サービスに対する価格設定は適正であると思いますか? 営業部長:田中様 価格は適正だと思います。もちろん安い方が良いというのはありますが、展示会の出展自体に費用はかかるもので、仮に10万や5万と費用が安くなったとしても多めに確保している展示会予算の中で考えると誤差であり、15万という価格は収まりやすい適度な価格帯であると感じています。 展示会担当:丹治様 時間帯別で通路やブースへの流入数を測定してもらうことによって、来場者の傾向が可視化できます。一例を挙げると、ピークの時間帯に人員を多めに配置するというように、それ以外の時間帯では一人当たりの接客時間を長めにとるように、と強弱をつけることによって、受注にまで辿り着ける確度を高められると考えます。そこの効果を考えるとコストパフォーマンスに優れているのではないかと思います。

反響市場調査
世界3億ドメイン、日本国内10万ドメインの膨大なデータソースから市場の反響動向を正確に把握することが可能です。評判や口コミ内容を他社と比較して、自社の立ち位置を把握するブランド分析、キャンペーン実施時などの反応や効果をSNSや口コミ等から測定する広告評価、消費者のトレンドや流行を分析、市場動向の予測や新商品開発のヒントにするマーケット調査、ネガティブな投稿を検知してリスク対策などに活用できます。

イベント効果測定
本サービスではAI分析カメラを出展ブースに設置し、自動でデータを収集。滞在人数や入退場数のカウント、滞在時間に応じたブース内状況の可視化、混雑状況の監視、特定コンテンツにおける待ち時間の測定が可能です。弊社分析のスペシャリストによって測定内容をレポート化してご提供しますのでイベント出展におけるご担当者様の社内報告のご負担を軽減、次回出展時における計画的かつ効果的なブース戦略の参考にしていただけます。


マーケティングサポートサービス「イージス」は、反響市場調査ミニマム5万円、イベント効果測定ミニマム 15 万円からご利用可能となり、双方のサービスでは導入検討に伴う無料トライアルのご相談も承っております。また、イベント出展サポートやブランディングについても気軽にご相談ください!
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